
園の特徴
遊びの選択
室内に異なるあそびのスペースを設けて園児達がいつも選択できるようにしています。例えば、ママごと、生き物、制作、カプラ(積み木)などのコーナーを作っています。もちろん、園庭で遊ぶことも選択できます。
(全年齢)



自然に触れる
(全年齢)
自然を体験するため、園バスに乗って出かけます。農業園芸センター(施設)や冒険遊び場(公園)、川遊びなど、昨年度はキャンプ場で火おこし体験も行いました。
給食の時間
(3.4.5歳児)
お昼の時間内であそぶか食べるかも自分で選択します。もちろん、時間内に食べ終わるよう保育士が協力します。セミバイキング形式で食べる量も自分で選べます。ランチルーム内のどこで誰と食べるかも自由に選択します。



異年齢同室の保育
(全年齢)
大人の社会と同様に異年齢同室の保育をしています。保育士が担当する同年齢のクラス分けはありますが、2階は3.4.5歳児、1階が0.1.2歳児に分けて異年齢で共同生活をしています。早生まれや遅生まれ、体格差も気にしなくていい環境です。

振り返りの時間
(4.5歳児)
お昼寝前にみんなが輪になって座り、午前中どんな遊びをしたか、楽しかったこと、嬉しかったこと、嫌だったことなどを発表します。他の子はそれに対して感想や意見を伝えるなど
自分の気持ちや感情を表現する時間です



思いを体験に
(全年齢)
振り返りの時間で、ある園児がポップコーンのお店屋さんをしたいとの思いを発表しました。そこでまずは、ポップコーン用のとうもろこしを育て収穫し、お金はどうするかみんなで考え、木を購入してお店を作り、そこで実際にポップコーンを作って販売しました。当園ではそういった園児の前向きな思いを体験にします。